わたしたち「＆D」は
「犬と生きる、を問い続ける。」ことで
人と犬のよりよい共生のカタチを
実現するために存在しています。
そして、その存在意義・パーパスに共感してくださる
パートナーの方々と
共創するブランド、
パートナーの生活の一部に「新しい意味」をもたらす
ブランドでありたいと考えています。
個人の小さな力だけでは変えられないことも、
同じ意思を持つ人や団体がつながることで、社会を変える影響力を備えることができます。
目の前の愛犬のしあわせを叶えることが、懸命にいまを生きるすべての犬のしあわせにつながる─。
「&D」は、サービス提供にとどまらない、一つのプラットフォーム・活動体となることで
人と犬が共生する新しい世界の実現を目指しています。
ブランドロゴに込めた想い。それは「&」の前にある余白です。この余白にわたしたちは「パートナー」の存在を想定しています。「&D」に関わってくださるすべての方を一緒にビジョン実現を目指す仲間のような存在と考えています。会員ではなく「パートナー」とお呼びするのもそのためです。パートナーの皆さまやNPO団体・業務提携先の方々が、「D＝Dog」とつながる「&」の向こう側に存在し、個人と「&D」全体を結ぶことで大きな価値観のまとまりができます。「&D」のブランドパーソナリティは、価値観を共有するパートナー全体の中心人物というイメージです。人と人、価値観と価値観をつなぎ新しい文脈を形成していく、そんな存在になりたいという想いを「&D」というネーミングにも込めています。
「&D」では、プレパートナーからの寄付および「＆Ｄ」事業を通じて得た利益の一部を「&D Donation Club」というプラットフォームを通じて、さまざまな活動の支援を行うビジネスモデルを構築しました。パートナー向けサービスに加え、シェルターメディスンや動物福祉の普及および動物を取り巻く社会課題の解決に向けての寄付活動もおこないます。
パートナー／プレパートナーの輪を広げる事で「全ての犬のしあわせ」に貢献するサービスを目指します。
「＆D」にはサービスと社会貢献の２つの面が存在しています。それは、飼い主と愛犬の毎日を豊かにするサービスを提供することと、ドネーション活動などの動物福祉に取り組むことです。今ある世界を考え直すとき、そこには新たな「問い」を設計することが必要です。「犬と生きるを、問い続ける。」─この問いに共感いただけるパートナーの皆さまと一緒に、思い描く世界を達成していきたいと考えています。
目指すべき世界
コミュニケーションワード
犬と暮らすことで、わたしたちは癒され、満たされる。
パートナーとして、かけがえのない存在として、生きがいをも感じることができる。
しかし、犬にとってもそうなのだろうか。
わたしたちに都合の良い「共生」に
なっていないだろうか。
正解はわからない。でもだからこそ、
何よりもまず「犬にとっての本当のしあわせ」を常に問い続けていたいと思う。
そのためのキッカケや、場であること。その輪を広げていくこと。
わたしたちの意識や行動の一つひとつで、本当にしあわせな「共生」のあり方へと近づいていけるはずだから。
犬をこころから愛するすべてのひとへ。
問い続けよう。考え続けよう。
できることから始めよう。一緒に。
いま目の前にいる、最愛の犬のために。
いまを懸命に生きる、すべての犬のために。
